Conference ERが日本原子力研究開発機構(JAEA)の英知結集システムに採用されました。

日本原子力研究開発機構(JAEA)が開設した、福島第一原子力発電所の廃炉に関する世界との連携を行う部門である、廃炉国際共同研究センター (CLADS)の運営するシステムとして、Conference ER (オンプレミス版カスタマイズ)が採用され、2019年3月31日に無事に導入を完了しました。

Conference ERは、文部科学省が平成27年度から実施している「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」に関わる様々なイベント(カンファレンス、ワークショップ、説明会、会議など)の申し込みや手配を行うツールとして、安全な廃炉技術の確立に微力ながら貢献させていただきます。

参考リンク

廃炉国際共同研究センター
https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/
廃炉国際共同研究センターのイベント
https://clads.jaea.go.jp/list