Conference ER version 4.7リリース

申し込みフォームの作成と集客、申し込みデータの管理からイベント当日の受付業務までこなせるウェブアプリケーション「Conference ER」の最新版4.7を、2022年7月22日にリリース致しました。

バージョン4.7のリリースノート

(2022年7月22日リリース)

  • Google GmailのOAuth認証に対応しました
  • 最新のミドルウェア、サーバソフトウェア(PHP8.1等)に対応しました
  • その他いくつかの不具合修正を実施しました

バージョン4.6のリリースノート

(2021年10月25日リリース)

  • イベント一覧が従来からのカード表示に加えて、リスト表示ができるようになりました
  • MySQL8.0データベースに対応しました
  • その他いくつかの不具合修正を実施しました


Conference ERが日本原子力研究開発機構(JAEA)の英知結集システムに採用されました。

日本原子力研究開発機構(JAEA)が開設した、福島第一原子力発電所の廃炉に関する世界との連携を行う部門である、廃炉国際共同研究センター (CLADS)の運営するシステムとして、Conference ER (オンプレミス版カスタマイズ)が採用され、2019年3月31日に無事に導入を完了しました。

Conference ERは、文部科学省が平成27年度から実施している「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」に関わる様々なイベント(カンファレンス、ワークショップ、説明会、会議など)の申し込みや手配を行うツールとして、安全な廃炉技術の確立に微力ながら貢献させていただきます。

参考リンク

廃炉国際共同研究センター
https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/
廃炉国際共同研究センターのイベント
https://clads.jaea.go.jp/list